楽しい小浜島旅行のはずが夕食で台無しに・・・
お盆も終わり、夏休みが終わった頃の9月に南国（今回は小浜島）へ平日に行くのが人も少なくてのんびりできるので好きです。
ただし、竹富島は9月の平日でもめちゃくちゃ混んでるのでオススメできません。泣
私は5月と9月に行ったんですが、9月はどこにいっても人、人、人で溢れていてのんびりできるなんてもんじゃありませんでした。
話はそれましたが、小浜島はそれほど人も多くなく、のんびり1日を過ごすことができました。
そう、一点の過ちを除いて・・・
あなたには私のような南国の夕飯をカップラーメンで過ごすなんてことはして欲しくないので、どんな過ちを冒してしまったのかを綴っていきます。
5分ほどお付き合いくださいね。
小浜島の夕食、予約して行かないと【食べられない】かも
お昼12時ごろに小浜島に到着して、レンタカーを借りて島中を回ってみました。そのときに参考にしたサイトがコレ→沖縄 レンタカー 当日
～港に着いたときの小浜島の風景～
～レンタカーの車窓から望む青色の海～
～南国ならではのわたあめ雲～
～小浜島に生息する天然のクジャク～
以前飼われていたホテルから逃げ出して島のいたるところで暮らしているらしいです。
繁殖力が強く、増えすぎたため捕まえてホテルに持っていくと5000円で買い取ってくれるという話もあるみたいですね。
ですが、警戒心がめちゃくちゃ高いので捕まえるには相当大変かもしれません。
上の写真はホテルに生息しているクジャクなので人に慣れているせいか、写真に収めることができましたが、さとうきび畑にいたクジャクは、写真を撮ろうと窓を開けたら一目散に逃げてしまうほど警戒心が高かったです。
ちなみに私たちが借りたレンタカー、すごいです！軽なのに12万キロくらい走っていました。笑
しかも、だいぶ錆付いていてドアのカギは上手く閉まらず、ドアを開ければギィーッと古い扉のような音がするレンタカーでした。
島で見るレンタカーで私たちが乗ったレンタカーが一番古かった気がします。笑
受付のお姉さんは美人で愛想が良かったのに、ちょっぴり残念です・・・
小浜島は一周16kmくらいですが、アップダウンがかなりあるので、レンタカーで回ったほうが楽しく回れると思います。
意外とレンタカーを使う人は少なく、自転車やバイクで移動している人が多かったですね。
「熱中症でぶっ倒れるんじゃないか」と思うくらい日差しが強く暑かったです。
ちなみに、レンタカー料金は3日間で15,000円でした。
しかも、ガソリン代は使い放題です。
「ガソリンは無くなったら補充するんで言ってくださいねー」なんて美人の受付のお姉さんが言ってました。
そもそもそんなに使わないですけどね・・・笑
その後は、ホテルにチェックインして旅の疲れを癒すためにお風呂に入り、眠くなってきたのでお昼寝タイム・・・
南国で眠りに落ちる瞬間は最高に気持ちいいです。
2時間ほど昼寝をして起きると、夕方になっていたので「夕食でも食べるか」とレンタカーで奥さんリクエストの【居酒屋サヌファ】へ行ってみることに。
意外と人が入っているので、「こんなに人がいるんだ・・・」と驚きながら店に入ってみると、「もう予約で一杯なんですよ」と一言。
「小浜島の夕食はどんなものが食べられるのかなあ」とワクワクしていた私は、「へ？楽しみにしてた小浜島の夕食、食べられないの・・・」としょっぱい気持ちに。
どうやら小浜島には夕食が食べられるお店自体が少ないため宿泊客すべてを受け入れれるお店がない様子・・・
「まじか！？夕食抜きかよ・・・」と思いながら、ネットで調べて小浜島中のお店に連絡をしてみましたが、「すべて予約でイッパイ」と言われてしまいました。
これが初日にやらかしてしまった大失態です。
仕方がないのでホテルの売店に行き、カップラーメンを食べることに・・・
幸い、飛行機に乗る前に買っておいた「いなり寿司」があったので、それを食べながら小浜島の1日目の夜を過ごしました。笑
まだ夫婦ならいいですが、これがもし恋人同士だったら「なんで小浜島まで来て夕食がカップラーメンなのよ！」と大喧嘩に発展してもおかしくありませんものね。
今回の件で、
小浜島は絶対に予約をしておかないと、「夕食はほぼ食べられない」ということを学ばせていただきました。
もし小浜島に行くのであれば、、必ず予約をしていってくださいね。
でないと、私たちのようにカップラーメンで一夜を過ごすことになってしまいます。笑
翌日、気を取り直して朝5時半に起きて噂の【朝カフェ】に行ってみました。
朝日と朝焼けを眺めながらいただく挽き立てのコーヒーはまさに極上の味です。
～夕暮れのようですがあと少しで夜が明けます～
～6時過ぎになると綺麗に朝焼けが出現します～
～朝日とヤシの木が良い感じにマッチしています～
～雲が多いですが、素敵な楽園です～
朝日を眺めながらコーヒーが飲めるなんてまさに贅沢の極みですね。
小浜島は平日に行くのが一番いい
初日にはカップラーメンで過ごすという大失態ををやらかしてしまいましたが、やっぱり離島はのんびりしていて本当に過ごしやすいです。
お盆や8月などのハイシーズンを避けて、平日に行くのが一番ストレス無く旅行できます。
お盆や夏休み期間中なんかはどこも人でごった返していて、しかも値段はバカ高いわけです。
そんなときに旅行に行ったとしても心から楽しむなんてことはできませんよね。
高速に乗れば、何十キロという大渋滞に巻き込まれて、仕事を忘れてのんびり過ごすために旅行に行ったのに、むしろ余計に疲れてしまったなんてことも普通に起きます。
サラリーマンをしていて子供を連れて、夏休みに家族サービスをしているお父さんは本当に尊敬できます。
自分を犠牲にしてまでも子供や奥さんに楽しんでもらおうという気持ちが素晴らしいと思います。
ですが、毎日毎日身を粉にして働いているんですから、自分を犠牲にするよりも家族みんなで幸せに旅行したほうがはるかに良い思い出になると思いませんか。
今では、パソコン1台で稼げる時代になっています。
満員電車に毎日揺られて、会社に運搬されて朝から晩まで働いてもなんとか1ヶ月を食べていける給料しかもらえないのがサラリーマンの現状です。
しかも、「旅行に行く」とかで長い有給を取れば周りから白い目で見られてしまうわけです。
そうやって会社の人間に気を遣いながら休みを取るしかできないのが今の社会なんですね。
私は「大事な家族と過ごす時間や自分の時間を会社に全部取られるなんてごめんだ！」というタイプだったので、自分ひとりで稼ぐために必死にネットビジネスを学びました。
といっても、5年10年も頑張ったわけではありません。
正しい方向性で1年ほどネットビジネスを学んだだけで、会社に通う義務から解放されて、自分が欲しいと思ったものはすぐに買えるようになりました。
また好きなときに旅行することもできますし、何より大切な奥さんとたくさんの時間を過ごすことができるようになりました。
大切な人や家族と過ごす時間よりも会いたくもない会社の人間と過ごす時間のが多いなんて間違っていると思いませんか。
今の会社でいくら頑張ったとしても、あなたの好きなときに旅行に行ったり、好きなときに休んだりすることは絶対にできません。
なぜなら、責任が増えれば増えるほど会社に縛られてしまうからです。
せっかく1度しかない人生なんですから、もっとあなたのやりたいことを自由にやって楽しく毎日を過ごしてもいいのではないでしょうか。
私のやっているネットビジネスは初期投資も1~2万ほどで、得られる利益は青天井というビジネスです。
ネットビジネスと聞くと「胡散臭い」というイメージが強いですが、リアルビジネスでやっていることをネットでやっているだけななので、なんら変わりはありません。
特にネットビジネスの中のアフィリエイトは、仕入れコストや人件費なんかも一切必要ないので、売上のほとんどを自分の懐に入れることができます。
しかも、場所はネットとパソコンさえあればどこにいても稼げますし、あなたが遊んでいる間や家族と過ごしている間すらもお金を稼ぎ続けてくれるんです。僕が使っているパソコンはいつもここで買っています。
→ドスパラ
ネットが発達してくれた現代に生まれて本当に良かったなと思います。
あなたも私も今日が人生で一番若い日です。
この先、何十年と会社に通い続けて毎月なんとか食べていける程度のお金で我慢して生きるのか、たった数ヶ月～1年だけ頑張って圧倒的な自由を手に入れるのか、今まさに決断のときが来ているのかもしれませんね。
【人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか。】
ヘレン・ケラー
以下の記事もよく読んでいただいているので、良ければ立ち寄ってみてくださいね。
ネットビジネスで起業し、成果が出るまでの期間は3ヵ月～1年以内？
節約生活術を身に付けるより稼ぐ方法を身に付けてお金持ちになろう
ネットで稼ぐ仕組みを作れば【朝から晩まで働く】常識から脱出できる
