けぃじです。
数ある記事の中から私の記事を選んでいただき、ありがとうございます。
さて、今回は「脱サラ起業すべき人、脱サラしてはいけない人の特徴とは」というテーマで進めていきます。
もしかしたら、あなたは現在、脱サラを考えていて、背中を押して欲しいと思っているかもしれません。
脱サラ起業すべき人と脱サラすると失敗してしまう人の特徴をしっかりと押さえて、脱サラの準備をしていってくださいね。
もしあなたが、
「自分の時間を自由に使いたい」
「お金を稼ぎたい」
「お気に入りの場所に移住したい」
「面倒な人間関係から解放されたい」
と思っているとしたら、最後のほうでお伝えする、【ノーリスクで最終的に脱サラを成功させる唯一の方法】を参考にしてみてください。
今回の記事であなたが手に入れられる知識
・脱サラすべき人の特徴
・脱サラすると失敗してしまう人の特徴
・ノーリスクで最終的に脱サラを成功させる唯一の方法
Contents
脱サラ起業すべき人はどんな人?
ネットが普及した今、そんなに珍しいことではなくなった脱サラ。
しかし、何も考えずに脱サラするのは無謀なのも事実。
会社からの給料を蹴って、あなた自身でお金を稼ごうと決意したならそれ相応の頑張りが必要になります。
そこで、脱サラ起業したほうがいい人はどんな人なのかを見ていきましょう。
脱サラ起業したほうがいい人の特徴は
・成功するまで諦めない
・会社の歯車として働くのは絶対にイヤ
・自分の人生を最高のものにデザインしたい
この3つです。
成功するまで諦めない
「そんなの分かってるよ」という声が聞こえてきそうですが、本当に諦めずに続けられる人はごくわずかです。
途中で資金が底を尽いて、経営が立ち行かなくなったり、事業計画が甘く、採算が取れなかったなど、諦めざるを得ないような状況になったときに、それでも続けられる人はほとんどいません。
特に日本人は本当にヤバくなってから、会社やお店を潰してしまうため、気づいたら借金地獄で自己破産してしまう傾向が強いと言われています。
一方、アメリカとかでは上手くいきそうにないと分かった時点で、すぐに会社やお店を潰してしまうそうです。
よって、致命傷になりづらく、何度もやり直しが可能なわけなんですね。
その結果、成功を手にする人が多いらしいのです。
私が現在行っている、ネットビジネスの【アフィリエイト】でも、参入者の95%が稼げずに諦めていってしまいます。
アフィリエイトはリアル起業と違って、借金はおろか、月2000円くらいのコストで済むのにですよ?
いかにほとんどの人が簡単に諦めていってしまうかがわかると思います。
だからこそ、「おれは、成功するまで絶対に諦めないぞ!」という気概を持っている人が脱サラに向いている人です。
会社の歯車としてこの先何十年も働くのは絶対にイヤ
日本の教育制度の特徴として、大人になって会社に勤めたら先輩や上司の言うことしっかりと聞けるように小さい頃から「大人の言うことはちゃんと聞きなさい」と教育されます。
「みんなと同じことをしていれば間違いない」
「人と違うことをするのは良くないこと」
という風に小さい頃から刷り込まれて今日まで私たちは生きてきました。
「しっかり社会に適合できるように」という名目で、「偉い人には逆らわず、言われたことはしっかりと行う」教育をひそかにされていたわけです。
だって、会社としては反発心の塊みたいな社員よりも、社長の号令ひとつで朝から晩まで文句も言わず働いてくれる社員の方が扱いやすいですからね。
だからこそ、会社の言いなりになるように小さい頃から私たちは教育されてきたワケです。
そこで、
「会社の言いなりになんてなるものか!」
「いくら会社に尽くしたって1か月分を食いつなげるだけの給料しかもらえないじゃないか」
「社長を懐を潤わせるだけのために、この先何十年も働くなんてバカらしい!」
と思える人が脱サラに向いています。
この反発心が強ければ強いほど、脱サラへのエネルギーが爆発し、成功する確率を大幅にアップしてくれます。
自分の人生を最高のものにデザインしたい
会社に自分の時間を切り売りしている限り、人生を最高のものにすることはおそらくできません。
私が考える最高の人生とは、
「自分の時間を自由に使える」
「お金を必要なだけ稼ぐ」
「お気に入りの場所に移住できる」
「面倒な人間関係から解放される」
この4つを手に入れられたときです。
間違いなく、会社にコキ使われている状況なら実現できない人生だと分かっていただけると思います。
「おれは、一生、会社にコキ使われるために生まれてきたわけじゃない!おれの人生は自分で決める!」
と思える人が脱サラに向いています。
脱サラして自分の力で稼げるようになれば、自分の好きなように人生をデザインできますからね。
こんなマインドを持っている人は脱サラはしちゃダメ
当然ですが、脱サラすると、今まで毎月25日になれば必ず振り込まれていた給料がもらえなくなります。
この安定した収入がないというのは、心を不安にさせて、相当なストレスがかかります。
しかも、脱サラして新規のビジネスを始めたとしても、1ヶ月や3ヶ月で、軌道に乗るわけもないので、その間は無報酬で頑張る必要が出てきます。
だからこそ、「今の会社が辛いから辞める」という安易な考え方で脱サラしてしまうと、自分の自由の時間を獲得するどころか、サラリーマンに戻らざるを得ないなんてことも十分にありえます。
なので、以下の5つに当てはまるなら脱サラするのはまだ早いです。
・なんとなく今の会社で働くのがイヤ
・苦労に耐えられない
・なんだかんだ言っても指示されて動いたほうが楽
・諦めが早い
・「絶対に自由になる」という気概が少ない
なんとなく今の会社で働くのがイヤ
今の会社で不満を抱えずに、勤めている人はほとんどいないと思います。
私もそうでしたが、
「こんな仕事をするために就職したんじゃない」
「繁忙期は働きっぱなしで、家には寝に帰るだけ、やってられない」
「理不尽な要求ばかりしてくる上司に耐えられない」
こんな不満は日常茶飯事に起きますよね。
もちろん、
「今の会社が本当に辛い」
「ストレスで胃に穴が空きそう」
「明日生きていられるかも分からない」
という究極の状況なら、脱サラすべきですが、通常の不満程度であれば、脱サラするのはまだ早いです。
しっかりと、在職中に他の収入源を作ってから脱サラすることが重要です。
苦労に耐えられない
脱サラして、あなたが新しいビジネスを始めた場合、軌道に乗るまで収入が全くない状態に耐えなければなりません。
もしリアルビジネスで起業すれば、収入が入ってこないのに出費がどんどん増えていくというストレスにも耐える必要があります。
私がやっているアフィリエイトであっても、始めてから3ヶ月から1年間は無報酬でコツコツと取り組まないと稼ぐことはできません。
ネットビジネスで成果が出始めるまでに、3ヶ月から1年くらいかかる?
アフィリエイトはコストは月2000円くらいなので、ほとんどかかりませんが、本当に稼げるかどうか不安の状態の中で作業を続けることは本当に難しいです。
お金がかかっていない分、少しやっただけで「やっぱり稼げないじゃないか!」と投げやりになりやすいんですね。
そんな簡単に成功できるのであれば、この世から会社勤めの人はいなくなります。
「絶対に成功する」という信念がなく、収入がほとんどない状態でも頑張れる気力がない場合は脱サラはやめたほうがいいです。
なんだかんだ言っても指示されて動いたほうが楽
やっぱり誰かに支持されて動いたほうが楽なときってあるんですよね。
今まで、学校や親の教育によって、
「今日はこれをやりましょうね」
「明日までこれをやってきてください」
「外から帰ったら手を洗いなさい」
「宿題をやってから遊びに行きなさい」
などなど、
知らない間に、私たちは指示されながら過ごしてきたわけです。
言われたことをやらないと怒られたりするので、「言われたことをやる」という教育が無意識のうちに行われているんですね。
この教育によって、大人になっても、会社の上司や先輩の指示で動くようになります。
ですが、
「自分で何かを決める」
「自分が決めたことに責任を持つ」
ことよりも、
と感じる場合は脱サラには向いていません。
なぜなら、脱サラしたら何をやるのかもすべて自分で決めて、その決めたことに全責任を
追う必要があるからです。
諦めが早い
「言われた通りにやってけど、稼げなかった」
「やっぱり、上手くいかない!自分には無理だったんだ」
「もう自分にはできない、諦めよう」
などと、すぐに投げ出してしまう場合は、脱サラしないほうがいいです。
どうしても、自分のビジネスを軌道に乗せたり、自分自身で稼ぐ力を身につけるには時間がかかります。
しっかりと成果が出るまで諦めずに続ける必要があるんです。
私も、かなり諦めが早い人間でしたが、
「絶対に自分で稼げるようになって、社畜から抜け出して、毎日を楽しく幸せに暮らしたい」
という思いが強かったので、諦めずに続けることができました。
【参考】けぃじが脱サラを決めた理由
「けぃじは偉そうなこと言っているけど、お前はどうに脱サラを決意したんだよ?」という声が聞こえてきそうなので、私が脱サラを決めた理由をすべてお伝えします^^
そもそも接客業に向いていなかった
接客に向いていると思って、接客業の世界に飛び込んだわけですが、実際、現場で働いて3ヶ月くらい経つと、「やばい、自分は接客業に向いていると思ってたけど、全然向いてない」と思い始めたんです。
なぜか?
「お客さんによって、接客態度を変えてしまっていたから」です。
低姿勢なお客さんには、めちゃくちゃ丁寧で笑顔の接客をしていましたが、嫌いなお客さんになると途端に顔に出て、一切笑顔は作らず、冷たい接客をしていました。
後輩にも目に見えて私の接客態度が変わるのが分かるらしく、「けぃじさん、今めっちゃ顔に出てましたよ、嫌いなお客さんだったんですね(笑)」と見透かされるほど、あからさまに態度が変わっていたようです。
上司にも「お前の接客は冷たいぞ」と言われるほどでした。
「どんなお客さんにも笑顔で接客しないとダメなんだよな、だけどおれにはそれができない。接客には向いていないのかもな・・・」と思わざるをえなかったんです。
転職を考えていて、ごみ収集車の運転手になりたかった
「おいおい、何を言いだすかと思ったら、ごみ収集車の運転手になりたかったのかよ!?」という言われそうですが、幼稚園生の頃から「ごみ屋さんになりたい」という夢を持っている子供だったんです(笑)
ごみ収集車が家の近くに来ると、母親に「ごみ屋さんが来た!見に連れてって」と毎回お願いして、車でごみ屋さんを追いかけるほど、物好きな幼稚園生だったんですよ^^
おそらく、車がごみを食べているように見えて、「ボクも車にごみを食べさせてあげたい」と思っていたからなのかもしれません。
しかも、その夢は中学生、高校生、大学生、社会人になっても忘れることはできず、チャンスがあれば、ごみ屋さんになる夢を叶えたいと思っているくらいでした。
ごみ回収はひとりで回収するので、接客に向いていない自分にとって好都合だと思ったんです。
人生の転機によって、自分ひとりの力で稼ぐことを決める
諦めきれない夢だったので、ごみ屋さんになるために、転職サイトに登録したり、地元の職業紹介所に行ったりして、産廃業者の求人を探していました。
しかし、なかなか思うような求人は見つからず、「今の仕事を続けながら根気強く探していこう」と思っていたんです。
あるとき、ネットを見ていると、「ネットビジネスで会社からもらえる給料以上を稼いで、会社に縛られず、自由気ままに生活している人が増えている」という記事を見つけました。
「いくら自分の好きな職業に就けたとしても、会社に雇われている限り、自分の自由に時間を使ったり、遊んだりすることはできない」と思って、「おれもネットビジネスをやってみよう」と思い、自分の力で稼ぐことを決意ました。
【自由になりたい】という強烈な願望が脱サラを決意させてくれた
その記事には、
ということが書かれていました。
そこで私は、
と思ったんです。
自分で稼ぐ力を身につけるために、リスクがほぼゼロで、もらえる利益は丸々もらえる【アフィリエイト】に挑戦しました。
アフィリエイトとは?基礎をマスターして稼ぐ力を身につけよう!
当然最初は、全然成果など出ず、途中で「やっぱりおれにはできない、自分で稼ぐ力を身につけるなんて最初から無理な話だったんだ」と1回目は挫折してしまいました。
諦めてから1年くらい経った後、「やっぱり自分の力で稼ぐ力を身に付けたい」という思いが再燃し、今度は良き師匠の元で、アフィリエイトを正しい方向性で行うためのレクチャーをしてもらい、再挑戦から2ヶ月ちょっとで初報酬を獲得できたんです。
その後、サラリーマンの月収を超えてきたので、さらに稼ぐ金額を大きくするために脱サラを決意しました。
脱サラできるくらいまで、頑張れたのはやはり、
「会社に行く義務から解放されたい」
「満員電車に乗る生活からおさらばしたい」
「毎日好きな時間に起きて、自分の好きに時間を使いたい」
「大切なパートナーとたくさんの時間を共有したい」
という思いが強かったからだと思います。
ノーリスクで最終的に脱サラを目指す唯一の方法
おそらく、あなたが知りたいのはこの脱サラ方法だと思います。
これからお伝えする手順で脱サラできれば、「やばい!こんなはずじゃなかったのに、予想外だ・・・」ということがなくなりますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
在職中にネットビジネス(アフィリエイト)を始める
いきなり会社を辞めてアフィリエイトを始めてしまうのはご法度です。
先にもお伝えした通り、「コストがほとんどかからない」と言っても、稼げるようになるまでに最低3ヶ月から1年くらいはかかります。
なので、在職中にネットビジネスを始めて、収入が生まれる仕組みを作り上げて行きましょう。
在職中ならもし、ネットビジネスで稼げなくても最低限の収入は確保できているので、大きなストレスを抱えずに、じっくりとネットビジネスに取り組めるメリットがあります。
1年間は必死に資産作りに励む
早ければ、3ヶ月ほどで成果が出始めますが、あなたが寝ている間、遊んでいる間に収入が発生する仕組みづくりは、1年くらいの長いスパンで取り組んでいくべきです。
もし、すぐに稼げるようになってまえば慢心してしまって、作業がおろそかになり、継続的に稼ぐことができなくなってしまうなんてことがザラにあるんです。
俗に言う【一発屋】ですね。
収入が発生する仕組みを作る期間が長ければ長いほど、作業が習慣化されて、取り組むことができ、それが長い間稼ぎ続けられることにつながるわけです。
まずは、収入が安定的にもらえる状況で、金銭的なストレスなく、ネットビジネスに取り組んで、収入が入る仕組みづくりをしていきましょう。
収入が給料の最低2倍以上+6ヶ月以上継続できたら脱サラする
正しい方向性でネットビジネスに取り組めば、1年もかからずに稼げるようになります。
特にアフィリエイトの場合は、報酬を0から1にするのが一番難しいので、一度稼げるようになれば、そこまで苦労せずに報酬をどんどん増やすことができます。
そして、給料の2倍の収入を6ヶ月間維持できたら、脱サラしてもいい時期です。
さすがに、1ヶ月や2ヶ月で2倍の収入を得られたからすぐに脱サラしてしまうのは、危険です。
もしかしたら、翌月には収入が激減してしまうかもしれません。
特にアフィリエイトの場合は、ブログの順位が下がっただけで、報酬が激減しますので、収入が安定するまでは、脱サラは我慢したほうが無難です。
このように、在職中にアフィリエイトに取り組む時間を徹底的に作り、収入が勝手に生まれる仕組み作りに励み、在職中に稼げるようになることが極めて重要になります。
そして、安定的にネットビジネスで稼げるようになって、今の給料の2倍以上を6ヶ月間維持できたら脱サラしてもいい時期です。
脱サラして、自由に使える時間を活用してさらに収入の仕組みづくりに励み、どんどん収入を増やしていってください。
しつこいですが、アフィリエイトは正しい方向性で頑張らないと一向に成果が出ません。
もし、あなたが回り道をせず、最短で稼げるようになりたい場合には、アフィリエイトに正しい方向性で取り組んでください。
目的地と逆の方向に全力で走っても一向にたどり着きませんからね。
アフィリエイトを正しい方向性で取り組み、最短で稼げるようになる
脱サラ起業すべき人、脱サラしてはいけない人の特徴とは(おわりに)
いかがだったでしょうか?
今回は脱サラ起業すべき人と脱サラしてはいけない人の特徴をお伝えしました。
もしあなたが【脱サラしてはいけない人の特徴】に当てはまっていたとしても、「やっぱりおれはずっと会社に勤めていなきゃいけないんだ」と思う必要はありません。
大事なのは、あなたに「脱サラして自由になりたい明確な理由があるかどうか」です。
あなたも、脱サラして自由になる明確な理由を今すぐに決めて、ノーリスクで脱サラできる手順に従って、今からネットビジネスに取り組んでみてください。
何もしなくても、10年後20年後は必ずやってきます。
せっかく、日本という法律さえ侵さなければいくらでも稼いでいい国に生まれたんですから、この地の利を生かして存分に稼がせてもらいましょう!
「今からネットビジネスに取り組んでも遅いんじゃないか?」と不安に思うこともあると思いますが、遅いなんてことはまったくありません。
ネットビジネス超後発組でも、十分に稼げる席は常に用意されている!?
先ほどお伝えしたとおり、ネットビジネスに参入してくる95%の人たちが勝手に諦めて去っていく世界です。
極端な話、続けてさえ入れば、残りの5%の稼げている人たちの中に入ることができます。
しかも、学校の勉強とは違って、頑張れば頑張った分だけ報酬に直結するので、やらない手はありませんよね。
もし、アフィリエイトに取り組んでいる最中に何か疑問や悩みなどがありましたらお気軽にご相談くださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
けぃじ
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