けぃじです。

数ある記事の中から私の記事を選んでいただき、ありがとうございます。

 

さて、今回は「情報弱者はアフィリエイトをやっても稼げない?その解決法は?」というテーマで進めていきます。

 

よく耳にする「情報弱者」という言葉ですが、「情弱」とも言われたりして、なんか差別用語っぽいですよね。

 

ですが、これだけ情報が溢れている中で、本物の情報を手に入れるのは至難の業です。

 

とくに「知らない」ということは本当に恐ろしいことで、簡単にお金を取られてしまったりします。

 

今回は、情報弱者から抜け出す方法をお伝えしていきます。

 

今回の記事であなたが手に入れられる知識

    ・情報弱者の特徴

    ・情報弱者から抜け出す唯一の方法

    ・アフィリエイトで稼げる人はよく考えてから質問する人

 

情報弱者ってなに?

 

情報弱者って聞くと、

 

「なんか情報に疎くて、新しい情報を仕入れない無知な人」

 

というイメージがありました^^

 

あなたはどんなイメージを持ちますか?

 

情報弱者を超簡単に説明すると、

ネットの情報を活用できない人

です。

 

ネットで正しい情報を探せず、ダマされたり、お金を搾取される人という広い意味でも使われたりしますね。

 

実際、わたしも「1日たった10分でこれをやるだけ!月50万!」なんて明らかに詐欺っぽいものでも信じようとしていました^^

 

ネットには正しい情報と間違った情報が混在しています。

 

ネットで正しい情報を探せる人=お金を得られる

ネットで正しい情報を探せない人=お金を搾り取られる

 

こういった公式が成り立っているのが現状です。

 

もし、あなたが「もしかしたら自分も情報弱者かも」と思った場合には、抜け出す方法も以下で解説しているので読み進めてくださいね。

 

情報弱者の特徴

 

さあ、情報弱者が「情報を十分に活用できない人」というのが分かったところで、具体的にどんな特徴があるのかを見ていきましょう。

 

すぐに人に質問する

 

自分で調べれば、すぐに分かる疑問でも質問してしまう人です。

 

これだけネットが発達している現在では、図書館に行って調べ物をしなくても、キーボードを叩けばすぐに情報が得られます。

 

こんな素晴らしい環境が整っているのに、

    「ドメインって何ですか?」

    「WordPressの使い方を教えてください」

    「サーバーの設定方法が分かりません」

こういったものは、すべてネットに載っているわけなのに、すぐに質問してしまう人です。

 

 

自分で調べようとしない

 

情報弱者になってしまう一番の原因は、この「自分で調べようとしない」というものです。

 

確かに、自分で調べるのは面倒だと思います。

 

ですが、自分で調べるのが面倒と思っている人たちからお金を搾り取ろうとしている人たちがいるのも事実です。

 

自分で調べないのなら情報を与えてあげれば、簡単に信じてしまうので、何かを売りつけて儲けるためには都合がいいんですね。

 

何か分からないことがあったまず、自分で調べてみるという姿勢がないと、この先もずっと情報弱者のままになって、知らない間にお金を搾り取られる可能性も高くなります。

 

マスコミやネットの情報を鵜呑みにする

 

自分で情報の真偽を調べるのが面倒だから、入ってきたマスコミやネットの情報をすぐに鵜呑みにしてしまうのも要注意です。

 

入ってきた情報を鵜呑みにする癖が付いてしまうと、洗脳されているのと同じで、あなた自身が情報によって操作されるようになります。

 

情報を鵜呑みにしてしまえば、情報発信者のいいように操られて、詐欺にあったり、高額商品を掴まされたりして、大切な虎の子(お金)を搾取されてしまうんです。

 

自分の頭で考えない

 

この「自分の頭で考えること」をしていないために、「今なら、これとこれもお付けして、19,800円、今なら送料無料でお届けします」なんて言葉にやられて、買ってしまうなんてことが多いわけです。

 

本当に欲しい商品なら別ですが、「なんとなく見ていて欲しくなった」というのは本当に欲しいものではありません。

 

本当にこれって必要なのかな?」と少し考えていれば、買わなかったかもしれませんよね。

 

スマホが普及した今では、ひっきりなしに情報が届いて、自分の頭で考えることを放棄してしまっている人が多いように感じます。

 

自分で考えるより、入ってきた情報を「そうだったのか、なるほど」と鵜呑みにしていたほうが楽ですからね^^

 

私も、情報を鵜呑みにしがちなので注意しています。

 

情報弱者から抜け出す唯一の方法

 

情報弱者の特徴が分かると、「じゃあどうやったら情報弱者から抜け出せるんだ?」って疑問に思いますよね。

 

私もアフィリエイト始めた頃は情報弱者でしたので、どうやって抜け出したのかをお伝えします。

 

【とりあえず、やってみる】これだけ!

 

はっ!それだけかよ?」と思ったかもしれません^^

 

正直、どんなに情報を得たとしても、実体験に勝るものはないです。

 

百聞は一見にしかず】ってやつですね(笑)

 

ネットビジネスやアフィリエイトの世界では、

 

1日5分で誰でも確実に30万稼げる方法」なんて胡散臭いキャッチコピーがありますが、これに騙される人は、ネットビジネスやアフィリエイトをやったことがない人です。

 

初心者が1日5分だけの作業で月30万稼げるなんてどう考えてもおかしい話なんですが、実際、少しでもネットビジネスを実践したことがある人なら「絶対にウソ!」という判断ができるわけです。

 

なぜなら、人それぞれ、パソコンの知識、タイピング力、文章力が違うのに、「1日5分で」なんて誰もが同じ時間で稼げるはずがないからです。

 

ちなみに、パソコンの知識ほとんどゼロで文章もロクに書いたこともない私が初めて記事を書いたときは、2000文字程度なのに5時間かかりました。

 

1日5分の作業だけで、月30万も稼げるなら、サラリーマンなんてとっくにいなくなっているはずですよね。

 

ネットビジネスでは「誰でも同じ作業量で稼げる」と思っている人を搾取する市場があるのは事実です。

 

情報弱者から抜け出すためには、まず「あなた自身で実践してみる」ということが一番重要になります。

 

アフィリエイトで言えば、

    「ブログを立ち上げてみる」

    「記事を書いてみる」

    「画像を入れてみる」

    「文章を推敲してみる」

こういったことを実際に自分自身で体験しておくんです。

 

そうすると、どれだけ時間がかかったのか実体験を通して分かるので、「1日5分でできる、なんてことはあり得ない」と判断ができるようになります。

 

とりあえず、やってみる】精神で、あなたの経験をガンガン増やして、情報に踊らされないようにしてくださいね。

 

アフィリエイトで稼げようになる人はよく考えてから質問する

 

何でもそうですが、何かを始めたときにすぐに質問する人がいます。

 

少し自分で調べれば分かることなのにですよ?

 

質問するのはもちろんいいことなんですが、質問ばかりしていると自分の頭で考えることをしなくなってしまうんです。

 

小さい頃から「分からなかったら聞きなさい」と親から教育されているのも原因のひとつだと思います。

 

自分の頭で考えないとアフィリエイトでは稼げるようになりません。

 

師弟の関係がありますが、師匠から教えてもらったことを愚直に取り組んで、自分でよく考えて試行錯誤したから結果が出るわけです。

 

質問ばかりして、全部師匠から教えてもらっても、自分の頭で考えなければ、自分の力にはならないので、師匠がいなくなれば途端に稼げなくなるんです。

 

このことをよく教えてくれるものに、アニメの「NARUTO」があります。

 

私は大好きでよく見ていますが、特にナルトを自来也を師匠にして教えてもらう螺旋丸修行は自分で考える重要性を教えてくれます。

 

ナルトが「もっと詳しく教えてくれってばよ」と詰め寄ると、自来也が「甘えるな、どの道、自分で感覚を掴むしか方法はないからのぉ」と返すシーンは、いかに人に頼らず、自分でよく考えて試行錯誤することが自身の成長に繋がるということナルトに教えています。

 

あとは、ガイ先生がロック・リーに教える「自分ルール」も好きですね^^

 

甘えきった自分に厳しくできる効果があるので、

記事を1つ更新したら寝ていい」という自分ルールを作ったりしています(笑)

 

話はそれましたが、

アフィリエイトで稼げる人の質問の仕方は、自分の頭でよく考えた結果、「自分はこう考えたんですが、合ってますか?」というものです。

 

たとえば、「アフィリエイトに取り組んでいるが、全然稼げなくて困っている状態。その原因を教えて欲しい」と思っているとします。

 

稼げない人は

    「どうして稼げないんですか?」

    「このブログのどこがいけないんですか?」

    「稼ぐ人と稼げない人の違いは何なんですか?」

    「一生懸命ブログを書いていますが、アクセスが増えません。なぜですか?」

 

という相手に丸投げしてしまうような質問をしてしまいます。

 

一方、稼げるようになる人というのは、

    「アフィリエイトに取り組んで、2ヶ月経ったところですが、まだ稼げていません。

    その原因として考えられるのは、キーワード選定が甘いこと、記事のボリュームが少ないこと、記事数が圧倒的に少ないことだと思います。他になにか原因はありますか?」

 

    「毎日1記事ずつ書いていますが、一向にアクセスが集まっておりません。まだブログを始めから3ヵ月足らずです。

    アクセスが集まらない原因としては、検索需要が少ないキーワードで記事を書いてしまっていること、他の人が書いた記事のリライトばかりで、オリジナリティがないことだと思います。もし○○さんだったらどんな方法でアクセスを集めますか?」

 

このように、自分でしっかりと考えた答えを伝えた上で、質問をしていることです。

 

具体的な質問をすればするほど、内容の濃い回答が得られるので、ただ単に質問するより遥かに学びが多くなります。

 

質問された側も、このようによく考えてから質問する人には、「もっと教えてあげよう」という気になるので、耳寄りな情報を教えてくれたりします。

 

もちろん、いくら良い質問ができているからと言って、アフィリエイトを正しい方向性で行っていなければ、いつまで経っても稼ぐことはできませんよ^^

 

情報弱者はアフィリエイトをやっても稼げない?その解決法は?(おわりに)

 

いかがだったでしょうか?

 

今回は、情報弱者からいち早く脱出する方法は、「まずは自分で体験してみること」ということをお伝えしました。

 

情報弱者から抜け出すために重要なことは、まず「もしかしたら自分も情報弱者かもしれない」と認めることです。

 

そして、「とりあえず、やってみる」という精神が情報弱者から脱出するための唯一の方法です。

 

自分の経験が増えれば増えるほど、情報を鵜呑みにせず、「本当にそうなのか?」と疑問に思えるようになってきます。

 

必ず、情報が発信される裏には誰かが得するようにできています。

 

たとえば、「1日3食食べると健康に良い」という情報を流すとします。その裏には、国民が3食食べるようになれば、食品産業が儲かってウハウハというものが隠れているんです。

 

こんな感じで「この情報で得する人は誰だろう?」と考えられるようになると、情報を得るのが楽しくなりますよ。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

けぃじ

 

以下の記事もよく読んでいただいているので、もしよければ立ち寄ってみてくださいね。