けぃじです。

数ある記事の中から私の記事を選んでいただき、ありがとうございます。

 

さて、今回は「新しいことに挑戦する【ことわざ】人生をガラッと変えよう」というテーマで進めていきます。

あなたは今までの人生で、さまざまな新しいことに挑戦してきた結果、今があると思います。

 

若いうちは、エネルギッシュで「何でも来い」状態だったのが、年を取るにつれて、保守的になり、「新しいことにチャレンジするのは億劫」になってきます。

 

基本的に人間は変化を嫌うものなので、仕方ないとは思いますが、できることなら、いくつになっても新しいことに挑戦できる勇気とエネルギーが欲しいですよね。

 

新しいことに挑戦するときに、勇気をもらえる【ことわざ】とともに、私が新しいことに挑戦するときに、必ずやっている方法をお伝えしたいと思います。

 

今回の記事であなたが手に入れられる知識

・新しいことに挑戦する勇気がもらえる【ことわざ】

・人間は変化を嫌う、私がやっている対処法【2つ】

・「自分で稼ぐ力を身につける」ことに挑戦すべき理由

 

新しいことに挑戦する勇気をもらえる【ことわざ】

 

先ほど、「人間は変化を嫌う」とお伝えしましたが、新しいことに挑戦するのはそれだけハードルの高いものです。

 

なぜ人間は変化を嫌うのか?

それは、人間には恒常性ホメオスタシス)が備わっているからです。

 

つまり、「昨日の自分と同じ状態でいたほうが安全で死ぬリスクが少ないから昨日と同じ状態で今日もいるからね」ということです。

 

この恒常性が備わったのは、原始時代に遡ります。

 

この時代は狩りをして獲物を獲り、それを食べて生きていました。

 

獲物がもし獲れなければ、家族や仲間が飢え死にしてしまうため、毎日昨日と同じ獲物が取れた場所で狩りをしたほうが安全だということを学んだわけです。

 

もし仲間の一人が、「今日は違うところで狩りをしてみよう」と言おうものなら、「何をふざけたことを言ってる?もしそこで獲物が獲れなかったらどう責任を取るんだ!」とみんなから集中砲火を浴びされるわけです。

 

だったら「昨日と同じ場所で狩りをしたほうが獲れる可能性は高いし、安全だよね」ってことで、【昨日と同じ生活をしていれば安全】という本能が備わったわけです。

 

この原始時代に備わった知恵が現在の私たちに継承されているために、「新しいことに挑戦するのは苦手」という人が多いんですね。

 

現在の日本では飢え死にするなんてことはよっぽどのことがない限り、あり得ないことです。

 

ですが、本能なので、「もし新しいことに挑戦したら死ぬかもしれない」という意識が知らない間に生まれています。

 

こういうと、「恒常性は、自分を変化させるのを拒む悪いものだ」と思いがちですが、実際、【恒常性】に「良い、悪い」は存在しません。

 

昨日の自分と同じことをするように導いてくれる」からです。

 

つまり、昨日の自分を新しいことにガンガン挑戦していることにしておけば、その状態を維持してくれるので、新しいことに挑戦することに負担がなくなりますよね。

 

だからこそ、私たちに備わっている【恒常性】を良い方向に利用することで、あなたは他らしいことに挑戦し、人生をガラッと変えることができるんです。

 

勇気がもらえることわざ

 

私が新しいことに挑戦するときにいつも助けてもらっている【ことわざ】をご紹介します。

 

もっとも大切なことは、

現在の自分の能力を考慮して、

できるかできないかを

予測することではなく、

「やる気」があるかないかである。

斎藤茂太

 

こんなの自分ができるわけがない」という気持ちなんてどうでも良くて、「それをやってみたい」という気持ちがあるかどうか、ってことです。

 

小さい頃に親や先生から

「それをやったらダメです」

「まだ子供には早い、やめなさい」

「まだお前にはできないよ」

などと「ダメ、ダメ、ダメ」と言われ続けたために、「自分にはできないかも」と弱気になってしまいがちです。

 

もうあなたは大人です。自分が「できるか、できないか」よりも「やってみたい」という気持ちがあるかで判断しましょう。

 

人間は変化を嫌うもの、私がやっている対処法【2つ】

 

とはいっても、恒常性や今までの親や先生からの教育によって、「新しいことに挑戦するのは嫌」だと思っているのに、「やってみたい」という気持ちになるわけありませんよね^^

 

なので、私がやっている対処法を2つご紹介します。

 

「やったらいいことあるかもよ~」と自分に言い聞かせる

 

私が何か新しいことをやるときや気の進まないことをやるときは、学校に行きたくないと言っている子どもに「学校行ったらいいことあるかもよ~」と言い聞かせるような感じで、自分に言い聞かせています。

 

それでもなかなか嫌な気持ちがあれば、「もしそれでも嫌だったら学校の校門をタッチして帰ってくるだけでいいからさ」と、ハードルをグッと下げてあげると取り組みやすくなります。

 

具体的には、

「嫌だと思うけど、実際やってみたら案外上手く行くかもしれないよ~」

「やってみるまでが辛いだけで、やったら意外と楽しいかもよ」

「もしやってみて嫌だったらやめればいいんだし、ほんのちょっとだけやってみて」

 

こんな言葉を自分に投げかけています。

 

「嫌だな」感じたら「お前に決定権はない、すぐにやれ」と命令する

 

もうひとつの方法は、自分に甘えきっているときに、心を鬼にして自分に命令してみることです。

ごちゃごちゃ言わずに、すぐにやれ!」と^^

 

私の場合、基本的には「やったらいいかもあるかもよ~」と自分に優しく言い聞かせることで、やりたくないこともできてしまうんですが、たまに、それでも「やりたくないこと」が出てくるときがあります。

 

そんなときは、自分に甘えきってる状態なので、喝を入れます。

 

「やっぱり嫌だな~、やりたくないな」と思ったとき、間髪入れずに、

お前などに決定権はない、今すぐにやれ!」とつぶやきます。

 

決定権がないって言われちゃ~やるしかないか・・・」と意外となるんですよね(笑)

 

私の場合は、新しいことに挑戦するときにこの2つを使い分けています。

 

嫌だな」と思ったら「やってみる価値増大のチャンス到来」ぐらいの気持ちで構えていると気楽にできますよ^^

 

挑戦するだけで、人生は簡単に変えられる

 

人生は意外と簡単に変えられます。「新しいことに挑戦することだけ」でですよ。

 

先ほど、お伝えした私の方法を使っていただければ、新しいことに挑戦することへのハードルを下げることができます。

 

あとは、ドリームキラー(自分の夢を壊す人)の意見をいかに聞かないかですね。

 

 

ネガティブな意見に惑わされず、自分の可能性を信じる

 

本当にたくさんいるんですよね。

新しいことに挑戦しようとすると、必ず邪魔してくる人が。

 

私はネットで稼ぐ力を身に付けて、どこにいても稼げるようにと「アフィリエイト」に挑戦したんですが、すぐさま

「お前にはそんな才能はない」

「そんなんで稼げるんならみんなとっくに稼いでいる」

「もっと現実を見ろ」

「一生懸命仕事を頑張ったほうが絶対にいいんだ」

「アフィリエイトはもう稼げない」

「どれだけライバルがいると思ってる?その中で稼ぐのは無理だぞ」

キラーワードを出して、夢と希望を持っている人を完膚なきまで叩き潰すんです。

 

私の場合、自己啓発系の本が好きでよく読んでいたので、こういったドリームキラーのことなど、まったく気にも留めず、自分の可能性だけを信じて頑張ることができました。

 

その結果、今ではサラリーマン以上の給料を得て、大切な仲間と大事な家族だけに囲まれて、毎日幸せに生活できています。

 

ドリームキラーの言うことに耳を傾けていたら、おそらく夢も希望もないつまらない人生になっていたでしょう。

 

あなたもドリームキラーに負けてほしくないので、自分の可能性だけを信じてください。

 

そんな自分の可能性を信じられるほどすごい人間じゃないし・・・」という声が聞こえてきそうですが、そういう場合は、「自分はなんかできそうな気がする!根拠はないけど。」と思ってください。

 

たとえ思えなくても、思い込むことが重要です^^

 

 

何が起きてもおかしくない時代、稼ぐ力を自分で身につけるときが来た

 

リーマン・ブラザーズが倒産して久しいですが、このことが私たちに教えてくれる教訓はただひとつ、「もう絶対に安全で倒産しない会社なんて存在しない」ということです。

 

私も学生のときに親から「良い会社に勤めろ、そうすればずっと安泰だから」とよく言われていました。

 

残念ですが、今の時代ではそんなセリフは通用しません。

 

勤めている会社は倒産しなくても、突然の減給、解雇などだって平気で起きるわけです。

 

一生懸命、自分の会社で働いていたにもかかわらずですよ。

 

言ってしまえば、会社の一存であなたの運命が決まってしまうんです。

 

よく、「起業はリスクがありすぎる」とか言われていますが、私から言わせれば、サラリーマンをずっとやり続けるほうがリスクだと思います。

 

いくらあなたが仕事を頑張ったとしても、会社の業績が悪くなれば、給料を下げられたり、人員整理と称してクビになるなんてこともあるわけです。

 

 

そんなことになったら、再就職なんて年齢とともに難しくなりますし、給料が下げられれば、家族を養っていくことすら難しくなりますよね。

 

じゃあ、どうすればいいのか?

 

素晴らしいインフラが整っているじゃないですか、「インターネット」というインフラが。

 

しかもネットの回線料だけ払えば、このインフラの恩恵を最大限に享受することができるんです。

 

特に私のやっているアフィリエイトなら年間のコストは2万円程度、月にすると数千円で、稼いだ利益は丸まる自分の財布に収められる最強のビジネスです。

 

こういった自分の力で稼ぐ力を身に付ければ、会社が倒産しようが減給されようが、クビになろうが、まったく問題ありません。

 

世界中どこにいても、ネットとパソコンさえあれば、お金を稼ぐことができます。

 

アフィリエイトで稼ぐというと、難しく感じるかもしれませんが、才能が必要とか血の滲むような努力なんて必要ありません。

 

新しいことに挑戦する【ことわざ】で人生をガラッと変えよう(おわりに)

 

いかがだったでしょうか?

 

 

新しいことに挑戦するのは、私たちに備わっている恒常性によって、「嫌だな」と感じてしまいやすいです。

 

でも、挑戦しない限りはいつまでも現状のままで、何も変わりません。

 

どうせ挑戦するのであれば、あなたが豊かになるようなことに挑みたいですよね。

 

人生は一度きりです。

 

毎日会社からコキ使われてこの先何十年と勤めるのも自由、たった1年ほどアフィリエイトを頑張って、時間とお金を好きなように使う生活をするのも自由です。

 

まとめますと、

 

  1. ・勇気をもらえることわざ

    人間は変化を嫌う、私がやっている対処法【2つ】

    ・ホメオスタシスによって、新しいことに挑戦することを躊躇ってしまう

    人生を変えるのは簡単、【新しいことにチャレンジすることだけ】

    ・ドリームキラーはあなたの成功を邪魔してくる、決して負けないこと

    ついに、あなた自身がお金を稼ぐ力を身に付けるときが来た!

 

 

10/29追記:

ここ最近、

「どうやったらそんなに文章が上手く書けるんですか?」

「他の人とは違って温かみとユーモアがあってとっても共感できます」

といった嬉しいメッセージを頂くことが多くなりました。

 

大人になると人から褒められることが少なくなるので、嬉しいことです^^

ありがとうございます。

 

ただ、私も最初から文章が上手く書けたわけではありません。

読者さんから共感してもらえるように相手の心理を汲み取るスキルを磨いたからです。

私はサイコロジーライティングで文章力を圧倒的に上げることができました。

 

 

以下の記事もよく読んでいただいているので、もしよければ読んでみてくださいね。